こんにちは！ライターのケンです。
これは、僕が東京でアプリを通して出会ったイケメンサラリーマンとの体験談です。
東京の街
仕事帰りのリーマンたちが満員電車から降りてくる。
リーマンとはゲイ用語で魅力的なサラリーマンのことだ。
ゲイの中でも憧れ高き人気のリーマンたち。
スーツ姿のかっこいいお兄さんたちが、ピッチピチのスーツを履いて、颯爽と歩くさわやかな姿。
一般男性代表でもあるサラリーマンだからこそ、マイノリティなゲイたちからは憧れの対象となるのだ。
リーマンの裏の性事情はいったいどのようなものだろう？
今日は、そんな東京リーマンの変態姿を露わにするから、聞いてくれ。
Bridgeで出会ったスーツが似合うイケメンな東京リーマン
太平洋を望む田舎暮らしの僕にとって、東京は刺激的な街。遊ぶところもたくさん。
だけど、いい出会いは、都会でも難しい。いや、都会だからこそ？
このせわしなく人が動く街の中で、立ち止まる人なんていない。
東京で観光などして遊んだ。
そして夜になり、暇になった。僕はカフェに座ってBridgeを見ながら時間をつぶしていた。
このアプリでは近くに住んでいる他のゲイが写真に表示される。
気になった男性に「いいね！」ボタンを押すと、数分後に相手からも「いいね！」が返ってきた。
この男性は、年上の爽やかな感じ。
海外のどこかの風景をバックグラウンドに、笑顔でこちらを向いている。
アプリでは写真の印象はとても大事だ。
しかし、写真詐欺はとても多い。
加工の多い画像や、顔の一部しか載せていない写真は要注意だ。
こうしたケースは実際会ったら、イメージと違うことが多い。
この男性の場合は、全体像が映っていて、大きな加工もされておらず、
笑顔が、明るくて気さくで、いい人そうな印象を与えた。
うん、この男性なら良さそうだ。
プロフィールには、
とある。なんだかフレンドリーな印象であった。
バリウケとは？！ウケ(受け身)の中でも完全にウケということ。。。
僕は最初、このことをあまり気にしていなかったが、
後になって、これがどういうことか知ることとなる。笑
いいね！ありがとうございます。
ケンと言います。よろしくお願いします！
さっそくメッセージを送ってみた。
こちらこそ。ありがとう。
こっちはマコトといいます！よろしくね！
今、観光で東京に来ていますが、今夜会ってみませんか？
いいよ！今どこにいる？
近くのカフェにいます。
どこのカフェ？迎えに行くよ。
こうして迎えに来てくれた彼は細いスタイリッシュなスーツ姿。
身長は高く、年代は40代、仕事盛りという感じである。
爽やかなショートカットで、年の割に若く見える風貌だ。
40代には見えないイケメン！！
こんな格好でごめんね。仕事がちょうど終わって帰る途中だったんだ。
いえ。スーツ大好きなんです。似合っていますね。
そう？ならよかった。
彼の家は歩いて15分もかからないという。
都内のゲイエリアの近くだ。
いい立地に住んでいるじゃないか。
もしや遊び人か、、、？
あ、なんか買っていく？
（緊張ほぐしに）お酒飲みたいなあ。
そうだね。お酒とおつまみ買っていこう。
近くのコンビニによって、おにぎり、スナック、そしてチューハイを10本くらい買ってもらった。
今夜はパーティーですね。
東京にいらっしゃい！ケン君が来てくれたことを盛大に祝おうか。
やったー！ありがとう。
年上は寛大だから好きだ。
イケメンはもっと大好きだ！
イケメンゲイとスクリーンでゲイポルノ鑑賞会
マコトのアパートに到着する。
玄関のガラス扉が自動で開いて、中に入った。
ちょっと待ってね。
マコトは郵便ボックスをチェックして戻ってきた。
リーマンの帰宅はいつもこんな感じなのか。
俺の部屋は2階だよ。
エレベーターで2階に上がり、部屋に到着した。
さあ、中に入って。
お邪魔します。
マコトの部屋は、驚き！の連続だった。
狭くて、薄暗く、モノが床に散らばっている。
まあ、都会のど真ん中だとこのくらいの広さだよな。
それにしてもこの散らかりようはすごいな。
よく見ると、散乱したモノの中にはなんと、、、
ディルドーやエロＤＶＤが混ざっているではないか？！
これらを踏みつけないように、注意深く歩きながら、ソファーに座った。
ごめんね、散らかってて。
本人はそういうものの、あまり気にしていないようだった。
いえ、気にしませんよ。
目の前にはなんと、
真っ白なスクリーンが天井からつりさがっている！
まるでシアターのようだ。
待ってね。今ＤＶＤを再生するね。
スクリーン映し出されたのは、
外国のゲイポルノ！
修正がかかっていないエロビデオが、等身大のスクリーンに映し出されるんだぜ。
わおー。なかなか見ごたえがあるな。
乾杯！
チューハイを呑みながら、エロビデオを鑑賞。
着替えてこようか？
いや、スーツのままでいてください。
イケメンがスーツ姿だと尚更興奮するからな。
分かったよ。ケン。
マコトは、僕に抱きついてきた。
実はケンを見た時、すごくタイプでドキドキしちゃったんだ。
そうなんですか。僕もマコトさんのこといいなーと思いました。
本当？じゃあ甘えちゃっていいかな？
もちろん、いいですよ。
大好きだよ。ケン。
イケメンが履いていたものはなんとティーバック！
そう言うと、僕の服を脱がして、乳首を舐め始めた。
感じる？
実は乳首はそんな、感じないんです。
そうなの？俺はめっちゃ感じるんだよ。触ってみて。
シャツのボタンを外し、胸を露わにすると、
イケメンリーマンの太く突き出た乳首を触る。
うう、、、。あーん、気持ちいよ。ケン。
乳首だけで、これほど、感じる男は初めて見た。
変態ですね。乳首舐めちゃうよ。
わー、どうにかなっちゃいそうだよ。やばいよ。
スーツ姿のこの男は、快感に悶えながら、母乳を吸われるメス牛と化する。
イケメンがスーツを脱ぐと、その姿は、、、な、な、なんと、
お尻がぽっかりと開いたティーバック！
めっちゃ変態なパンツ履いているんですね。
そうだよ。ケン様の言うことなら何でも聞くよ。
そう言ってまるで家来のように僕に奉仕し続けた。
あーん、ケン様。めちゃくちゃにしてください。
ベッドに移動すると、イケメンは四つん這いになって、こう言った。
ケン様。俺の乳首をいじりながら後ろから攻めてください。
バリウケとは本当だった。彼は積極的なウケと言おうか。
僕はタチはあまり経験がなかったゆえに、ここまでリードくれるのはありがたいことだった。
彼は清潔だったし、ウケがとても上手だった。
どうやら経験豊富である。
年上の経験豊富なウケは、年下の未熟なタチにとっては、言葉は悪いが格好の練習台である。
ただ、ひとつ懸念されたのは、年を重ねた肉体に、僕自身が興奮できるかどうかということ。
しかし、その心配は無用だった。
萎えそうになったら、
酒を飲んで、スクリーンのポルノを見ればいいのだ。
そうすると、みるみると奮い立ってきた。
もしかして、自分に興奮できないときに備えて、エロビデオを流してくれているのだろうか？
もしそうなら、かなり上手のウケだ。
あーん、やられちゃうよお。
乳首を触ると、まるでスイッチが入ったかのように、
さらにヒートアップして腰を自ら振るサラリーマン野郎。
夜ではこんな恥ずかしい姿なのか。
バリウケイケメンのド変態癖が明らかになった。
相性抜群のイケメンと次の約束をしたけれど・・・
ことが終わって、ベッドに横になる。イケメンはよく話をする男だった。
今日はケン君に会えてよかったよ。
僕もマコトさんと会えてよかったです。
こうやって年下に攻められると、俺すごく興奮しちゃうんだ。
普段は俺が上司なのに、やられちゃった～って感じがしてね。
ありえないシチュエーションにわ～ってなっちゃうんだよね。
そうなんですね。僕もイケメンを犯すってなんだかとても興奮します。
俺ら、相性いいね。
ケン。本当に会えてよかったよ。
今度はケンのいる故郷に俺が行っていい？
いいですよ。太平洋眺めながら魚食べましょう。いい旅館がありますよ。
やったあ。楽しみだなあ。
なかなか終わらない会話。深夜は0時を回っていたが、イケメンリーマンは僕の隣で、これまでの旅や趣味のことなど色々話を聞かせてくれた。
最近、俺、純金を買ったんだ。
でも買ったとたん価値が一気に下がって損しちゃったあ。
へえ。そんなことがあるんですね。
そんな話も横耳で聞き流しながら、僕はそろそろ寝ようとしていた。
マコトの話も少しずつ収まり、静かな睡眠の夜を迎えようとしていた。
もう寝ますね。おやすみ。
おやすみ。ケン。大好きだよ。
イケメンはぶつぶつ言いながら、やがて眠ったように見えた。
いっとき経って、イケメンは急に大声で寝言を放った！
金が100万ふっとんだ～！わ～！助けてくれ！大損だよ～。
大丈夫かな？と思ってイケメンを見る。
彼はすやすやと眠っていた。
きっと、会社でいろいろと大変なんだろうな。
働いて働いて。
金に苛まれる悪夢を見るなんて。
イケメンと露天風呂付き旅館でお泊りセックス
その後、僕とイケメンのやりとりは続いた。
そして、本当に彼が僕の故郷に泊まりに来てくれることとなった。
いま、飛行機乗ったよ。
そう言って、飛行機の中で撮った、にっこりとした笑顔の写真が送られてきた。
相変わらず明るくていい顔しているな。
空港に車で迎えに行く。
久々の再会であった。
さすがにスーツ姿ではなく、シャツにジーンズといった休日のイケメンリーマンの私服姿である。
とりあえず市内に車で向かう。
季節は梅雨。雨は止み、曇り空だ。
晴れたらすごく景色がいいんですけどね。
そんなこと言うな。曇り空も情緒があっていいじゃないか。
そうだな。。。やっぱり年上の言うことは違うな。
イケメンはどこまでもポジティブな人だった。
途中、朝市やお城めぐりなど一通りの市内観光をしたのち、
一時間ほどドライブをして海沿いの旅館に向かう。
東京からわざわざ来てくれたんだ。
とびっきりいい和室の部屋を予約していた。
そこは、太平洋を一望できる露天風呂が付いた畳のお部屋。
部屋に入ったとたん、イケメンは一気にテンションが上がったようだった。
うわあ！めっちゃいい部屋じゃん。
こんな部屋を予約してくれてありがとう。
さっそく露天風呂に入ろうよ。
僕らは裸になって、木でできた露天風呂に浸かると、
イケメンはすぐさま僕に抱きついた。
ケン。会えない間寂しかったよ。
やっと会えましたね。
こんな景色のいいところに来ちゃうと、興奮しちゃうよ。
これは野外プレイと言うのだろうか。
イケメンは制御しきれず、屋外の風呂で欲望のままにみだらな姿になった。
あ～ん。こんなところでヤられちゃったら、
海の向こうのやつとかに見られちゃうよ。
この２人だけの空間で、太平洋を望みながら、僕らは何度も抱き合った。
このド変態イケメンリーマンとの出会いをきっかけに、
僕はタチの快感を覚えた。
それも年上のウケを犯す快感だ。
東京に行く際はいつも彼に連絡し、
今でも交際を続けている。
今回出会った男性の情報
- 出会ったサイト：Bridge
- 出会い方：メッセージ
- 年齢：40
- 職業：営業
- ルックス：さわやか系イケメンリーマン
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会員制なので、顔バレしたくない会社員の方でも安心して使えます。
Bridgeで、普段は出会えないようなタイプの人とも、このアプリを通して出会ってみよう。
人生を変えるきっかけができるかもしれない。
世界を旅するゲイのライター。好奇心旺盛。酒とパンツで旅をする男。
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